手作りマスクの制作
今月のはじめに、家族から布マスク作ったら?という提案で制作をスタートしました。
本当のこと言うと、衣装ケースから綿の布やガーゼが大量に出てきたので作る気になった次第です(笑)
布マスクは蛇腹型か立体型がどっちがいい?
蛇腹か立体かは好みに分かれるところですが、用途によって使い分が良いのかもしれません。
例えば蛇腹は男性向きでや作業している人に向いています、作業している上下に動くので蛇腹の方が口と鼻をカバーできます。
立体は女性向きではないでしょうか、スッキリしたデザインで口紅やリップがつきにくい。
蛇腹
- 男性向き
- 動きある動作・作業中している人向き
立体
- 女性向き
- スッキリしたデザイン
- で口紅やリップがつきにくい
マスクのサイズ
自分の顔にあった大きさが一番ですが、少し大きめを選ぶのがベスト
人前でしゃべる人などは(都知事の)小池百合子さんのような大きめ選ぶと口を動かして多少ずれても、鼻と顎まで隠してくれます。
型紙を用意、作ってみる
無料のマスク型紙はネットで見つけれます、自分の顔のサイズに合わせて型紙も調整すれば直良いです!
マスクを作る
制作時間:15分
- 布とガーゼを型紙にあわせ裁断
- マスクを縫う(縫い代1~0.7センチ)こまめにアイロンがけ
- マスクにゴムを通す
ゴムの長さは28センチ(サイズS)~30センチ(サイズL)×2本 - 自分サイズにゴムを調整して出来上がり
作成時のコツ
裏布のガーゼを2ミリほど小さめに裁断すると、立体になったとき表布との収まりが良くなります
いろいろなマスクを作ってみる
メルマガ全プレ企画もあり、20~30枚作るとなんとなく上達しているようで・・・
できれば毎日清潔なマスクを使いたいので、5枚くらいストックがあれば楽しめますね。
おしゃれなマスクに
表布の綿の素材と裏布のガーゼだったら、いろんなマスクが作れそうです。
布マスクの着け心地がいい、ゴム調整してストレスフリーに
布マスクの良いところは、不織布より断然!肌にやさしいところ。カサカサ感やストレス感ない!
着け心地が抜群にいい!ワタシは凄く気に入っています。
毎日つけてすとれすフリーなのがソフトゴムです、個人的には4ミリぐらいの平ゴム、もしくは丸ゴムです。
注意することは綿布・ガーゼも濡らすと縮みます。(1ミリ~3ミリ)
ぬるま湯に洗濯洗剤もしくは重曹などで優しく洗って、柔軟剤を使うとさらに優しい肌触りになります。
干すときに、縮んでいるのでほんの少し、ほんの気持ちでいいのでたたいて伸ばします。
お気に入りの香りつけてたりしたら、少しは気分が上がりますね~。
最後に
手作り布マスクいかがでしょうか。
コロナウイルス感染予防でマスク不足の今日、しないよりはマシの布マスク。
布マスクは防御力は20~30%と言われていますが、不織マスクより断然いい!と思います。(個人的な意見)
自分の飛沫をひろげないためにも、外出時はマスクしましょう~。
布マスクを楽しめて心地よく、気が滅入る毎日を少しは気分を上げてくれます。
今後も布マスクづくりを楽しんでいきます。