失敗しない、着物リメイクしてもらうときのあれこれ

博多献上帯 リメイクのきっかけ

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博多献上模様が好き

博多献上模様・長財布

着物リメイクはじめた頃

着物リメイクを始めたばかりのとき、洋裁経験から洋服ばかり制作していました。巾着などの小物作りは余り得意ではなく、勤めていた縫製工場ではボトムライン専門でしたから、自ずとスカートやワンピースをよく作っていた記憶があります。(というかボトムしか作れない。。。汗)

きっかけ

昔アルバイト先のおばちゃんがくたびれた献上帯があるのでそれを肩掛けポーチのようなものを作ってほしいと頼まれたことがありました。 当時は作家としてやっていこうなんて考えもなく、アルバイトしながらその合間に着物リメイクをしていたんです。

博多献上の肩掛けポーチ
(博多献上肩掛けポーチ)

これが初めての献上帯のリメイク作品です。リメイクに使った帯も昭和中期のもので独鈷(注1)の大きさは今ではめずらしいものです。

紐の部分は、帯締めをつけています。
献上帯の周りはデニム生地を使い、中身は二段ポケット式になってます。
この出来上がったポシェットをお渡しするとすごく喜んでいただいた記憶があります。

QOOPY
QOOPY

今見ると、とても恥ずかしい作品ですね(笑)、献上の独鈷部分も柄あわせしてないし・・・

粋な献上模様帯もリメイクの仕方によってはキュートも渋くにもなります、多様に変わるんだな~と思ったワケです。

その後博多献上にハマる

すごくよろんで頂いたことで着物リメイクのバッグや小物作りをするようになりました。
着物を知らない人でも「この模様どっかで見たことある!」といわれます。

福岡では昔(昭和の時代かな?)必ず博多献上の帯を一本は持って嫁いでいったという云われがあります。

着物・帯の中でも親しみのある「献上帯」、お洒落で素晴らしいですよね。
老若男女問わず、愛されているのではないかと日々感じます

(注1)独鈷とは元々は真言宗で使用する煩悩を打ち砕く法具の形が献上の模様になっています

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