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実用的な着物リメイクバッグ

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人気なデザインのバッグを作ってみました

着物の帯で色々なデザインバッグがあるのですが、今回は好まれてるデザインバッグをまねて作ってみました。

制作時間は約7日間ぐらいでしょうか・・・
持ち手から、細部のところまで作ってみたので思ったより時間がかかり、悪戦苦闘です

軽量を考慮して合皮で作成

ここまでの作業が一番大変だったような気がします。
後は、バッグ底やファスナーを付けるだけだったので早かったです。

帯は夏物のの博多献上です。ファスナーもYKKのダブルファスナーを使ったので綺麗に縫えました。
こういう時にミシン技術がためされるな~とつくづく思いました。

試作品で耐久性を試してみる

デザイン的にはカチっとしたビジネスにも使えるバッグになりました。
そこで妹に仕事用のバッグとして使ってみるようにお願いしました。
夏用のバッグに適していると言って妹も気に入ってくれたようです。

ただ持ちの部分が柔らかい等改善点はあるので次回はもっと良いものを作ってみようと思います。

QOOPY’S think

着物デザインがそのまま現代のファッションと調和しない場合、ダサく感じられることがあります。それらのことを考えて着物の豊かな色や柄を現代風にアレンジすることが重要になってきます。
改めてセンスや技術がないと「残念な着物リメイク」となってしまうのです。
自分らしいスタイルとして楽しむ、着物リメイクの可能性を考えると、着物リメイクの経験が豊富なプロに相談、アドバイスやデザインの提案を受けることも重要ですね。

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